1996年にイギリス出身の代表ティム・リーが、横浜青葉台駅近くに開校したクォリティの高い英会話スクールです。
ご希望や目標に合わせてカスタムレッスンをお作りしています。
試験対策
TOEICⓇコース
ISEでは、初心者~上級者の全てのレベルに対応したTOEIC対策コースをご用意しています。日常会話やビジネス英語と併用して受講していただけるISE独自のブレンドコースもご用意しています。TOEIC対策コースでは、攻略方法を身につけるサポートを致します。
- Introducing Test Strategy
穴埋め問題、長文読解、選択問題の解き方を説明します。 - Teaching Test Tips
文章を読む前に質問を読む、接頭語・接尾語から初めての単語でも答えを導きだす力をつける等、テストの要点を説明します。 - Test Tactic Practice
答えの導き方を、質問の種類に分けて細かく指導していきます。攻略方法を使い、実際の問題をいくつか解いていただきます。1レッスンに2つの攻略方法と2つの問題練習を行います。 - Mini Test
攻略方法に慣れ、使いこなせるようになったところで、ミニテストに挑戦してみましょう。それぞれのユニットで学んだことが身についているかを確認することができます。
このテキストは、これから初めてTOEICを受けようと考えている方に最適なビギナー向けのテキストです。TOEICの問題形式に合わせて7つのセクション(写真、Q&A、会話、スピーチ、文法、穴埋め問題、読解問題)にわかれており、初心者の方にもわかりやすく、丁寧に時間をかけて進めていきます。テキストを進めていくうちに、TOEICの問題形式にも慣れることができ、文法の復習やビジネス英単語力のアップにも役立つテキストです。
Introductory Courseと同様に、このテキストもTOEICの問題形式に合わせて7つのセクションにわかれています。文法や単語もよりレベルが高く、進むスピードもIntroductory Courseより早くなっています。文法などの基礎は理解しているが、TOEICレベルの英単語力、ビジネス英語の語彙力がまだ不十分な中級~中上級者の方にお薦めのテキストです。
中上級~上級者向けのテキストです。このテキストの特色は、TOEICレベルの英単語力、文法の学習のみならず、TOEICテストの戦略法も身につけられることです。例えば、速読法、引っかけ問題の見分け方などを知ることで、効率よく問題を解くテクニックを学ぶことができます。巻末には必要不可欠な英単語のリストとミニテストが付いているので、短期間でビジネス英単語の単語力アップが図れます。このテキストを修了された方は、平均して以前より150点もアップしています。
TOEICは近年スピーキング及びライティングの要素も盛り込まれています。現在はリーディングとリスニングのみ受ける方が大部分ですが、近い将来は実用的なビジネス英会話力のスキルが必要なスピーキングやライティングのテストを受けられる方も多いことでしょう。このテキストはテキストの音読、状況説明、Q&A、などの問題形式に合わせた戦略を学習します。また、Oxford Tactics for the TOEIC Testを修了された方のフォローアップテキストとしてお薦めします。こちらのテキストでも同様に必要不可欠な英単語リストとミニテストが付いていますのでビジネスシーンで活用ができます。
生徒様の声 TOEIC/Businessコース K.M様
海外への出張、顧客との英語でのコミュニケーション、TOEICの点数の取得などが必要になりISEの体験レッスンを受けたところ、レベルに合わせたレッスンの進め方をしてもらった事が気に入り、即決で入会しました。テキストをこなすだけでなく、それ以外の用語や文法、仕事で気になった英語なども確認ができ、非常に内容の濃いレッスンをうけさせていただいています。本格的なレッスン開始から約半年で上がったTOEICの点数には、自分自身が驚いています。レッスン中に分からなかった単語を記入し、宿題として覚えさせられるスタイルが非常に効果的だと感じています。
TOEICⓇテストとは
TOEIC(トーイック)とはTest of English for International Communicationの略称で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
TOEICテストは米国にある非営利テスト開発機関である Educational Testing Service(ETS)によって開発・制作されています。1979年に第一回目のテストが実施されて以来、現在は世界約120ヶ国で年間約600万人日本では年間227万人が受験(2011年度)し、世界各国のさまざまな企業、学校、団体で、さまざまな用途・目的で幅広く活用されています。この要因となったのは、経済のボーダレス化やIT化の進展により、企業活動のグローバル化が一気に加速したことです。目標スコアを設定して英語研修を行ったり、人員採用や海外部門要因の選定、さらには昇進・昇格の要件として活用したりというように、TOEICを採用する企業が急増しています。また英語学習者は総合的にコミュニケーション英語能力を伸ばすためのチャンス、きっかけを得ることができます。
従来のTOEICリスニング/リーディングテストと別に、新たにTOEICスピーキングテスト/ライティングテストが開発され、国際的な職場環境において、効果的に英語でコミュニケーションをするために必要な、話す、書く能力を測定できるようになりました。ISEではすべてのレベルの方へTOEICテスト対策コースを提供しております。初心者の方、大学生、就職したばかりの新入社員の方、TOEICスコア900点以上を目指す上級者の方までどのレベルの方にも合わせたテスト対策コースがあります。
TOEICⓇの詳細は公式HPより一部抜粋しています。
TOEICⓇテスト(リスニング/リーディング)
TOEICテストはリスニング(45分間・100問)、リーディング(75分間・100問)、合計2時間で200問に答えるマークシート方式の一斉客観テストです。出題形式は毎回同じで、解答はすべて問題用紙とは別の解答用紙に記入します。テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。
リスニングセクション (45分間・100問) 会話やナレーションを聞いて設問に解答 | |
---|---|
Part1 | 写真描写問題 10問 1枚の写真について4つの短い説明文が1度だけ放送される。説明文は印刷されていない。4つのうち、写真を最も的確に描写しているものを選び解答用紙にマークする。 |
Part2 | 応答問題 30問 1つの質問または文章とそれに対する3つの答えがそれぞれ1度だけ放送される。印刷はされていない。設問に対して最もふさわしい答えを選び解答用紙にマークする。 |
Part3 | 会話問題 30問 2人の人物による会話が1度だけ放送される。印刷はされていない。会話を聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。 各会話には設問が3問ずつある |
Part4 | 説明文問題 30問 アナウンスやナレーションのようなミニトークが1度だけ放送される。印刷はされていない。各トークを聞いて問題用紙に印刷された設問(設問は放送される)と解答を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。各トークには質問が3問ずつある。 |
リスニングセクション (45分間・100問) 会話やナレーションを聞いて設問に解答 | |
Part5 | 短文穴埋め問題 40問 不完全な文章を完成させるために、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。 |
Part6 | 長文穴埋め問題 12問 不完全な文章を完成させるために、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。 |
Part7 | 読解問題 48問(1つの文書:28問、2つの文書:20問) いろいろな文書が印刷されている。設問を読み、4つの答えの中から最も適当なものを選び解答用紙にマークする。各文書には設問が数問ずつある。 |
レベル別評価の一覧表
リスニング セクション | ||
---|---|---|
リスニングスコア | Strength(長所) | Weakness(弱点) |
495~375 |
一般的に以下の長所が認められます。
|
一般的に、このレベルのスコアを取得する受験者には、解答する際に、あまり使用されない文法や語彙が出てくるときにのみ、弱点が認められます。 |
370~275 |
一般的に以下の長所が認められます。
|
一般的に以下の弱点が認められます。
|
270~5 |
一般的に以下の長所が認められます。
170点以下のスコアを取得した受験者には、200点前後のスコアを取得した受験者の長所がいくらか認められることがありますが、成績はより不安定になりがちです。 |
一般的に以下の弱点が認められます。
|
リーディング セクション | ||
リスニングスコア | Strength(長所) | Weakness(弱点) |
495~425 |
一般的に以下の長所が認められます。
|
一般的に、このレベルのスコアを取得する受験者には、解答する際に、多くの考えや複雑な考えが、少ない単語もしくは複雑な方法で表現されている場合、または難解な語彙が出てくる場合にのみ、弱点が見られます。 |
420~325 |
一般的に以下の長所が認められます。
|
一般的に以下の弱点が認められます。
|
320~225 |
一般的に以下の長所が認められます。
|
一般的に以下の弱点が認められます。
|
220~5 |
一般的に以下の長所が認められます。
120点以下のスコアを取得した受験者には、150点前後のスコアを取得した受験者の長所がいくらか認められることがありますが、成績はより不安定になりがちです。 |
TOEICⓇ SWテスト(スピーキング/ライティング)
TOEICスピーキングテスト/ライティングテストは国際的な職場環境において、効果的に英語でコミュニケーションをするために必要な、話す、書く能力を測定するテストです。TOEICスピーキングテスト/ライティングテストにおいてはそれぞれ具体的に、以下のような能力が受験者に問われます。
スピーキングテストの形式 問題数:計11問 / テスト時間:約20分
スピーキングテストの構成
内容 | 問題数 | 解答時間 | 課題概要 | 評価基準 | 採点スケール |
---|---|---|---|---|---|
Read a text aloud (音読問題) |
2 | 各問45秒(準備時間 各45秒) | アナウンスや広告などの内容の、短い英文を音読する |
|
0~3 |
Describe a picture (写真描写問題) |
1 | 45秒(準備時間 30秒) | 写真を見て内容を説明する |
上記の事柄すべてに加えて
|
0~3 |
Respond to questions (応答問題) |
3 | 15秒または30秒(準備時間なし) | 身近な問題についてのインタビューに答えるなどの設定で、設問に答える |
上記の事柄すべてに加えて
|
0~3 |
Respond to questions using information provided(提示された 情報に基づく応答問題) |
3 | 15秒または30秒(準備時間なし) | 提示された資料や文書(スケジュール等)に基づいて、設問に答える | 上記の事柄すべて | 0~3 |
Propose a solution (解決策を提案する問題) |
1 | 60秒(準備時間 30秒) | メッセージなどを聞き、その内容を確認した上で、問題の解決策を提案する | 上記の事柄すべて | 0~5 |
Express an opinion (意見を述べる問題) |
1 | 60秒(準備時間 15秒) | あるテーマについて、自分の意見とその理由を述べる | 上記の事柄すべて | 0~5 |
ライティングテストの形式 問題数:計8問 / テスト時間:約60分
ライティングテストの構成
内容 | 問題数 | 解答時間 | 課題概要 | 評価基準 | 採点スケール |
---|---|---|---|---|---|
Write a sentence based on a picture(写真描写問題) | 5 | 5問で8分 | 与えられた2つの語(句)を使い、写真の内容に合う一文を作成する |
|
0~3 |
Respond to a written request(Eメール作成問題) | 2 | 各問10分 | 25~50語程度のEメールを読み、返信のメールを作成する |
|
0~4 |
Write an opinion essay(意見を記述する問題) | 1 | 30分 | 提示されたテーマについて、自分の意見を理由あるいは例とともに記述する |
|
0~5 |
レベル別評価の一覧表
テストの種類 | TOEICスピーキングテスト | TOEICライティングテスト |
---|---|---|
スコア | 0点~200点 (10点刻み) |
0点~200点 (10点刻み) |
Proficiency Level Descriptors (能力レベル別評価) |
1~8(8段階) | 1~9(9段階) |
その他の評価 | Pronunciation(発音)HIGH, MEDIUM, LOW(3段階) —————— Intonation(イントネーション)と Stress(アクセント)HIGH, MEDIUM, LOW(3段階) |
— |
Proficiency Level | スピーキング |
---|---|
[8] スコア |
一般的に、レベル8に該当する受験者は、一般の職場にふさわしい継続的な会話ができる。意見を述べたり、複雑な要求に応えたりする際の話の内容は大変わかりやすい。基本的な文法も複雑な文法もうまく使いこなし、正確で的確な語彙・語句を使用している。 |
[7] スコア |
一般的に、レベル7に該当する受験者は、一般の職場にふさわしい継続的な会話ができる。的確に意見を述べたり、複雑な要求に応えることができる。長い応答では、以下の弱点が一部現れることがあるが、意思の伝達を妨げるものではない。
また、質問に回答し、基本的な情報を提供することができる。 |
[6] スコア |
一般的に、レベル6に該当する受験者は、意見を述べたり、複雑な要求に対して、適切に応えることができる。しかしながら、少なくとも部分的に意見の根拠や説明が聞き手にとって不明瞭なことがある。これには、以下の理由が考えられる。
また、ほとんどの場合、質問に回答し、基本的な情報を提供することができる。しかしながら、しばしば内容は理解しにくい。 |
[5] スコア |
一般的に、レベル5に該当する受験者は、ある程度、意見を述べる、または複雑な要求に応えることができる。ただし、応答には以下のような問題がみられる。
また、ほとんどの場合、質問に回答し、基本的な情報を提供することができる。しかしながら、しばしば内容は理解しにくい。 |
[4] スコア |
一般的に、レベル4に該当する受験者は、意見を述べる、または複雑な要求に応えようとするが、うまくいかない。1つの文のみ、または文の一部分のみで応答することがある。このほかに、以下のような問題がみられる。
また、ほとんどの場合、質問に答えることも、基本的な情報を提供することもできない。 |
[3] スコア |
一般的に、レベル3に該当する受験者は、若干の支障はあるものの簡単なことは言える。ただし、その意見の裏付けを述べることはできない。複雑な要求に対する応答は、非常に限られている。 |
[2] スコア |
一般的に、レベル2に該当する受験者は、意見を述べることも、意見の裏付けを述べることもできない。複雑な要求に応えることもできない、また、まったく的外れな応答をする。 |
[1] スコア |
一般的に、レベル1に該当する受験者は、TOEICスピーキングテストのかなりの部分に回答していない。テストのディレクションや設問の内容を理解するのに必要な英語のリスニング、またはリーディング能力に欠ける。 |
Pronunciation Level | スピーキング Pronunciation (発音) |
[3] |
英文を音読する際、発音はとてもわかりやすい。 |
[2] |
英文を音読する際、発音は全体的にわかりやすいが、些細なミスがある。 |
[1] |
英文を音読する際、発音は全体的にわかりにくい。 |
Intonation and Stress Level |
スピーキング Intonation and Stress (イントネーションとアクセント) |
[3] |
英文を音読する際、イントネーションとアクセントが、とても効果的である。 |
[2] |
英文を音読する際、イントネーションとアクセントが、ほとんどの場合効果的である。 |
[1] |
英文を音読する際、イントネーションとアクセントが、ほとんどの場合効果的ではない。 |
Proficiency Level | ライティング |
---|---|
[9] スコア |
一般的に、レベル9に該当する受験者は、簡単な情報を的確に伝達することができ、理由や例をあげて、または説明をして、意見を裏付けることができる。 |
[8] スコア |
一般的に、レベル8に該当する受験者は、簡単な情報を的確に伝達することができ、理由や例をあげて、または説明をして、意見を裏付けることができる。
|
[7] スコア |
一般的に、レベル7に該当する受験者は、簡単な情報を提供する、質問をする、指示を与える、または要求することが的確にできるが、理由や例をあげて、または説明をして、意見を裏付けることは部分的にしかできない。
|
[6] スコア |
一般的に、レベル6に該当する受験者は、簡単な情報を提供し、理由や例をあげて、または説明をして意見を裏付けることは部分的にはできる。
|
[5] スコア |
一般的に、レベル5に該当する受験者は、簡単な情報を提供することは部分的にはできるが、理由や例をあげて、または説明をして意見を裏付けることはほとんどの場合、できない。
|
[4] スコア |
一般的に、レベル4に該当する受験者は、意見を述べ、簡単な情報を提供する能力の発展段階にあり、コミュニケーションができることは限られている。
あるいは(そして)
意見について説明しようとするときは、コミュニケーションの障害となる以下のような重大な弱点がみられる。
レベル4に該当する受験者は、文法的に正確な文章を作成するのに必要なある程度の能力を有しているが、一貫性に欠ける。 |
[3] スコア |
一般的に、レベル3に該当する受験者は、意見を述べ、簡単な情報を提供する能力が限られている。
あるいは(そして)
意見を説明しようとすると、以下の重大な欠陥が1つもしくは複数以上みられる。
レベル3に該当する受験者は、文法的に正確な文章を作成するのに必要なある程度の能力を有しているが、一貫性に欠ける。 |
[2] スコア |
一般的に、レベル2に該当する受験者は、意見を述べ、簡単な情報を提供する能力がかなり限られている。
意見を説明しようとすると、以下の重大な欠陥が1つもしくは複数以上みられる。
レベル2に該当する受験者は、文法的に正確な文章を作成することができない。 |
[1] スコア |
一般的に、レベル1に該当する受験者は、TOEICライティングテストのかなりの部分に回答していない。テストのディレクションや設問の内容を理解するのに必要な英語のリーディング能力に欠ける。 |
新TOEFL コース
Building/ Developing/ Mastering Skills for the TOEFLR iBT Second Edition はTOEFLRでハイスコアを獲得できる英語のスキルを磨くためのコースブックです。各本の中では生徒が実際のTOEFLR iBTでも自信を持って臨めるように実際のTOEFLRでも使われるような具体的な問題やそのためのスキルを磨きます。それぞれのコースではヒントや対策も用意されています。3つのレベルごとにスキル別の4冊がございますので、各生徒さんごとに最適なレベルのテキストをそれぞれ選んでいただくことが可能です。
Building/ Developing/ Mastering Skills for the TOEFLR iBT Second Edition はTOEFLRでハイスコアを獲得できる英語のスキルを磨くためのコースブックです。各本の中では生徒が実際のTOEFLR iBTでも自信を持って臨めるように実際のTOEFLRでも使われるような具体的な問題やそのためのスキルを磨きます。それぞれのコースではヒントや対策も用意されています。3つのレベルごとにスキル別の4冊がございますので、各生徒さんごとに最適なレベルのテキストをそれぞれ選んでいただくことが可能です。
中級レベルの学習者向けTOEFL iBT対策用の最新テストコースです。テストで出題される全てのセクションをカバーしており、テストの総体的なスコアアップを目指します。
TOEFLテスト、iBT(internet-Based Test)のための準備コースです。新しくなったスピーキングセクション、スキルセクションなどを中心に総合的なTOEFLのスコアアップを目指します。
Building/ Developing/ Mastering Skills for the TOEFLR iBT Second Edition はTOEFLRでハイスコアを獲得できる英語のスキルを磨くためのコースブックです。各本の中では生徒が実際のTOEFLR iBTでも自信を持って臨めるように実際のTOEFLRでも使われるような具体的な問題やそのためのスキルを磨きます。それぞれのコースではヒントや対策も用意されています。3つのレベルごとにスキル別の4冊がございますので、各生徒さんごとに最適なレベルのテキストをそれぞれ選んでいただくことが可能です。
IELTS コース
スキル別の傾向と対策と演習問題を中心としたIELTS 受験対策テキストです。
SAT, ACT コース
テスト対策には、レベルと年齢に合わせてテキストをこちらでお選び致します。
英検コース
1.スピーキング対策(話す) 《20分間》
●自己紹介の練習(2次試験は自己紹介から面接が始まります)
●"流暢に話せるように"を目標にウォームアップ
ここでのウォームアップでは、イラストの描写、日常会話、電話でのメッセージの残し方、どのように人を紹介するか、などを題材に総合的に英語力を向上させます。
使用教材(ISEにて用意しています)
- Interview Questions - 日常会話
- Sequential story cards - シナリオをもとにストーリー作成
- Emotions - 感情描写、またその感情を起こす状況説明
- What would you do? - 問題解決能力、想像力の向上
- Why? Because - カードを使い原因と結果を結びつけるウォームアップ
- Smart Choices - 状況描写、問題解決能力の向上
- Introduction role plays - 自己紹介方法
- Telephoning in English - 電話に必要な英語力の向上
2.リーディング対策(読む) & リスニング対策(聞く) 《15分》
使用教材(ISEにて用意しています)
- Reading for detail - 質問(Who,What,When,Where,Why questions)の答え方
- Story cards - リーディング後の重要ポイント確認練習
- Brain quest - 短い文章を読んだ後質問に回答する
ウォームアップ(3級から5級受験者対応) - Non fiction reading - 語彙力強化、文法の習得
- Kid talk or Ungame - 理解、ディスカッション能力の向上
- Cliff hanger - 接続詞の使用練習
- Multicultural Readers - ハイレベルな語彙力、読解力の向上
- Reading for details (as an oral exercise)
3.ライティング対策(書く)《15分》
先生から英作文の書き方のこつ(文章構造など)の説明を受けた後、ライティングの宿題がでます。その日のレッスンで習ったことと重複するようなトピックが課されます。 以下、英検各級でライティングに必要となるレベルの目安です。
(以下、英検ホームページより抜粋)
◆ 1級: |
高度の内容をもつ達筆な文章を書くことができる。 |
---|---|
◆ 準1級: |
一般的な事柄についての文章を書くことができ、専門的な事柄についても要点を書くことができる。 |
◆ 2級: |
一般的な事柄についての文章を書くことができる。 |
◆ 準2級: |
日常的な事柄についての文章を書くことができる。 |
◆ 3級: |
簡単な文章を書くことができる。 |
◆ 4級: |
やさしい文章を書くことができる。 |
◆ 5級: |
初歩的な英語で、簡単な事柄を書くことができる。 |
入念なリサーチに基づき、大学レベルのテキストで頻出度の高い語彙を収録した語彙力強化のためのテキストです。
ケンブリッジ英検コース
テスト対策には、レベルと年齢に合わせてテキストをこちらでお選び致します。
面接対策・履歴書作成コース(就職、外資系会社、航空会社向け)
英語の面接を受ける方や英文履歴書が必要な方の為のコースです。ISE オリジナルのカリキュラムに沿って、過去に出題された質問を中心に練習します。面接対策には、レッスンをDVD で録画し、練習されることをお勧めします。DVD 録画サービスを行っていますので、受付までお尋ね下さい。